出産体験 誘発分娩入院1日目

マタニティ

こんにちは、てくてくです。今日は出産体験についてお話したいと思います!

てくてくは、地方の産院で41週2日目に女の子を出産しました。

定日を9日も超過してしまったため、医師から41週6日まで陣痛を待つか、誘発分娩で入院するかを選ぶように言われました。

夫と相談し、誘発分娩を選択して入院することに。

分娩日(出産する日)を選べたため、いい日(大安+母倉日)の9月4日に産むことを決意しました。

結果から言うと、てくてくは前処置のラミナリアだけで陣痛が来たため、陣痛促進剤は使用していません。

あれよあれよという間に産気づき、予定通りの9月4日に出産しました。

誘発分娩を予定している方や、予定日超過して不安な方の参考になれば嬉しいです。

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それでは以下、ブログをお楽しみ下さい(*^^)

入院1日目 ラミナリア処置

産院に入院したのは、出産前日の夕方。

夜お風呂に入れるか聞いてなかったので、自宅でゆっくり湯舟に浸かってから向かいました。

産院ではお風呂には入れなかったので、お風呂に入ってから行って良かったです。

到着したら部屋に案内されて、すぐに出産用の服と産褥ショーツに着替えました。

そして、心の準備もないまま分娩台に向かい、ラミナリアの処置を受けることに。

「この処置は痛いんだよねー」と先生に言われ、やっぱりかと絶望の気分。

処置中はで緊張と恐怖で呼吸が荒くなり、看護師さんに「落ち着いて!」と励まされました。

しかし、終わってみると、これで終わり?!と思ったくらいです。

処置後も違和感はなく、おおげさに騒ぎすぎたかな~と恥ずかしい気持ちになりました。

チンチラさん

分娩台に関して言うと、

カーテンがないからか内診台より気持ち的に少しマシでした。

これから何をされるか分かるのと、処置をするスタッフさんの様子が見える分怖くないのかも。

てくてくが産前に読んでいた方の出産の体験ブログでは、激痛とあったので個人差があるようです。

産院の豪華な食事

一番恐れていたラミナリアを終えれば、後は陣痛または明日の促進剤を待つのみ。

ラミナリアは思ったほど痛くなかったので、ウキウキで部屋に戻りました。

陣痛に対してはさほど恐怖を抱いていなかったので(今から思うと何故なのか…)、楽しみだった晩御飯を堪能しました。

ここの産院はご飯が美味しいと聞いていたので、楽しみにしていたんですよね。

正直、子供は望んだものの出産に前向きになれなかったので、食事くらいしか楽しみがなくて。

赤ちゃんに会える楽しみよりも、子育ての不安が大きくてどうしようかと思っていました。

実際のお食事は、間違えて産前にお祝い膳が出てきたかな?と思ったくらい豪華でした。

チンチラさん

デザートがついています!

彩豊かで、味も良かったです。

この時は、様子を見に来た看護師さんに笑顔で対応できるくらいの余裕あり。

当日はびっくりしましたが、その後もこんな感じの食事が毎食出てきました。

深夜に陣痛が来た!

夕食を満喫した後は、ゆっくりニュースを見たり家族とLINEをして過ごしました。

陣痛が来てからの入院だったらこんなにゆっくりは出来なかったので、これはこれでありかもしれません。

破水や陣痛がいつ来るかとヒヤヒヤしていたことを思えば、精神状態はマシです。

看護師さんから「明日に備えて早く寝てね」と言われたものの、眠くならなくていつも通りの10時半に消灯。

いつの間にか眠っていたのですが、12時半くらいに生理痛のような痛みで目が覚めました。

てくてくは生理痛はそこそこあるほうで、1・2日目は痛み止めを飲むこともあります。

この段階では、生理痛で言うと痛み止めを飲むくらいの痛み。

そのまま眠ろうとしましたが、痛みの間隔を測ると15分置き。

通常、家にいて陣痛が来た場合は、初産は10分置きになると連絡するように言われていました。

今の段階では苦しむ程ではない。

しかし、陣痛と気づいたとたん不安になってきました。

一瞬どうしようかと思いましたが、とりあえずナースステーションに電話で報告。

すると、看護師さんがNSTを持って来てくれました。

こういう時、スタッフさんか来てくれると凄く安心します。

特に、今回はコロナで立会も無いので一人で過ごすのは不安でした。

しばらく陣痛を測っていましたが、看護師の確認したいことが終わったのか帰り支度を始める看護師さん。

不安そうなてくてくに気づき、このまま部屋にいるか、陣痛室(分娩室とは別の待機する部屋)に移動するかどちらがいい?と聞かれました。

チンチラさん

一人にしないで!

荷物をさっさとまとめて陣痛室に行かせてもらいました。

次回はいよいよ陣痛室に移動したところから、ご報告します。

それではまた明日。


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