予定日超過8日目　ついに誘発分娩へ

こんにちは、てくてくです。

ついに恐れていたことが起こってしまいました。

予定日を8日超過してしまい、誘発分娩のため、本日夕方より入院することとなりました。

昨日は41週の検診日。

通常通り、NST検査とエコー、内診を受けました（内診グリグリは無し）。

先週言われた通り、しっかり体を動かし、体感的には胎児はかなり下がっていると思っていたのですが…

期待ほど降りてきていないのと、子宮口も開いていないとのこと。

既に予定日1週間過ぎた時点でハイリスクであり、42週までに出産しないといけないと言われました。

ただ、てくてくの場合、羊水は十分にあり、胎児も今のところは元気。

41週5日までなら自然陣痛を待ってもいいとも言われました。

入院して誘発分娩を行うか、41週5日まで待つか。

また、誘発分娩の場合、日曜以外なら出産日を選べるそうです。

どちらにしてもハイリスクであり、自分で選んでくださいとのこと。

え、ここで決定権委ねられるの…と焦りました。

どちらがリスクが高いですかと聞くと、どっちもあるからなんとも…と曖昧な答え。

誘発分娩して、生まれなければ帝王切開になるそう。

色々と聞きたかったけど、雰囲気負けして帰宅。

ネット情報に頼りながら、夫と相談して誘発分娩することにしました。

理由は、41週5日まで待っても陣痛が来なければ結局する処置は同じだし、むしろ状況としては悪くなるのではないかと思ったから。（そういった説明は医師があった訳ではなく、あくまで推察）

待っている間に何かあっても怖いですし。

誕生日は縁起の良い9月4日にしました。

大安＋母倉日（母のように天が人を慈しむ日とされる吉日。）なんだそうです。

普段全く気にしないですが、誕生日を決められるとなると気になってしまいますね。

できれば9月1日（一粒万倍日）・2日（天赦日）が良かったんですが。

しかも9月2日は満月で台風接近と、陣痛にかなり期待していたのですが、いつもよりぐっすり眠れました。

てくてくは経腟分娩や自然なお産に深い思い入れはないので、適切な時に適切な処置を受けれたらそれでいいです。

今更ながら、やっぱり麻酔科医師のいる病院で無痛分娩したい。

無痛分娩の設備のない田舎暮らしを後悔しながら、子供は一人がいいや～と夫に宣言しました。

誘発分娩は前処置のラミナリアが激痛と聞きます。

内診台だけでも嫌なのに、今から気が重いです。

今日から入院し夕方からラミナリア、明日の朝から点滴で誘発を行うそう。

明日出てこなければ帝王切開。

どちらにしても、明日には生まれていることになります。

来週には退院の予定。

生活がガラリと変わると思いますが、まずは痛みに耐えたいと思います。

それではまた。